1989年、兵庫県尼崎生まれ。キリマンジャロコーヒーを飲みながら、本を読むのが好きな音楽家。2008年に神戸でサイケデリックロックバンドの踊ってばかりの国をフロントマン(ボーカル・ギター)として結成。翌年より立て続けに2枚のミニアルバムを発表し、大型フェスなどで注目を集める。今までに幾度かのメンバーチェンジを経て、7タイトルのフルアルバムをリリース。他にもGOD、The Acid House、おばけといった様々な名義で活躍しつつ、デビュー10周年を迎えた2018年にソロ活動を開始。さらに、同年からゲストを迎える対バン形式の“大和言葉”と題した自主企画をスタート。最も理想郷に近い形でミュージシャンズ・ミュージシャンを地で行く。自身初の拙著『下津光史歌詞集』の上梓と同時に、2ndソロアルバム『Transient World』をオンセール。

Comments from 下津光史

——あなたにとって「渋谷」とは?

19歳で僕は上京したのですが初めの2週間くらいは渋谷にあるレーベルの事務所に住んでいました。かなり過酷でした。笑
渋谷の街は日常的に訪れますが
渋谷と僕の一番濃い思い出はやはり2019年大晦日に撮影されましたghostのMV撮影です。
完全ゲリラ撮影で年跨ぎカウントダウン直前のカオスな渋谷のスクランブル交差点にギター一つで突っ込んで行った事は死ぬまで忘れません。
いつも色んな感情をありがとう、渋谷!

——本イベントへの参加意気込み

僕が歌を歌う事や、体を使って奏でる事は呼吸する事となんら変わらないので、歌える場所があるだけで生きていけます。
幼少の頃から音の粒で遊んでいましたが
それが人生の苦楽の大半を味合わせてくれるツールになるとは。
もう僕の人生は音楽から離れる事はないと思います。
本当にありがとう、これからもよろしく、メロディよ。

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チケット一般発売/3月27日(土)

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