兵庫県伊丹市出身のソロシンガー
5歳から父親の影響で『民謡』を歌い始め、父親より本格的な民謡のレッスンを受け、二人三脚で数々の民謡全国大会でグランプリを獲得。その後、R&B、ポップス、ワールドミュージックへと
活動の場を広げる。
透明で艶のある歌声と、民謡で培われた芯の太い歌力が絶妙なバランスで混ざり合い、現代ポップスと”和”を併せ持つその世界観は唯一無二で聴く人の心にぬくもりと感動を与える。三味線での洋楽弾き語りカバーが話題になりワイドショー(羽鳥慎一モーニングショー)でも取り上げられる。
第50回日本有線大賞にて「有線奨励賞」を受賞。

Comments from 木島ユタカ

——あなたにとって「渋谷」とは?

上京してきて初めて東京という地でライブをした場所が渋谷でした。田舎町から出てきた僕にとっては東京=渋谷という場所。僕にとっての本格的な音楽活動の原点であり、今もなおその気持ちを思い出させてくれる場所です。

——本イベントへの参加意気込み

自分にとってはライブやステージというのは当たり前に幼少期からあったものでした。だから特にどういうものかと深く考える時もなかったように思います。でも、昨年からのコロナ禍においてその当たり前が失われた時に初めて言いようのない喪失感や言葉で表現しきれないやるせなさやもどかしさや、自分の中に隠れていた様々な想いを感じました。その想いを爆発させていたと思います。今回のイベントも含め、配信という形には無限の可能性もあると思います、少しでも生のライブの素晴らしさが伝わるように全力でパフォーマンスします。

——PR告知

まだ詳細は決定していませんが、夏頃にリリースが出来たらと考えています。日本の音楽の素晴らしさ、言葉の美しさをこれからも世界中に伝えていけるようなアーティストになっていきたいです。一人でも多くの方に知っていただき応援していただけたら嬉しいです。

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