2018年、突如インディーシーンに現れたエレクトロバンド。昨今のグローバルトレンドを抑えつつも、日本人の琴線に触れるオリエンタルなサウンドは、現行のインディーシーンにおいて唯一無二の存在。曲間をシームレスに展開していくDJライクなパフォーマンス、VJによる映像と楽曲がシンクロするライブには定評があり、クラブシーンやギャラリーなどライブハウスの垣根を超え着々とファンを増やしている。
2020年10月に初の全国流通盤『BAECUL』をリリース。収録曲「CUL8er」が NHK-FM『ミュージックライン』のテーマソングに、「miss u」がJ-WAVE『SONAR TRAX』に選出される。同年11月に渋谷WWWにてNo Busesをゲストに迎え開催したリリースパーティは、ソールドアウトを果たした。

Comments from gato

——あなたにとって「渋谷」とは?
東京でエレクトロミュージックの現場に出会えた場所が渋谷で、gatoのホームとしていたlounge NEOや自分がよく遊びに行くcontactやBAECULのリリースパーティをしたWWWも渋谷で何かと縁がありますね。
ファッションやグラフィックなど音楽以外のアートやカルチャーも入り混じっていて、血管や神経が入り混じる生き物のような街だなと思います。

——本イベントへの参加意気込み
自分達も観客もスタッフもその意識を音楽に集中して1つになる精神的な融合だと思っています。
5人が各々の咀嚼を繰り返し、それを1つにまたupdateしたものがgatoです。
WWW Xのステージからの音楽、視覚のshowでそれを体験して下さい。

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