テーマは、心に寄り添う応援歌。
ソウルフルな力強さと温かな繊細さを併せ持つ歌声は、聴く人の心にすっと染み入る。
テレビから流れるマライアキャリーの歌声に感動し、ゴスペルを学んだ後、西野カナの楽曲にコーラス参加、テレビやラジオなど様々なメディアに出演し、多方面に渡って活躍。
2018年11月3日、東京キネマ倶楽部にて単独ライブを行い、300人超を動員。
きっと誰かの力になれると信じて、今日を精一杯歌う、シンガーソングライター。
Comments from yayA
——あなたにとって「渋谷」とは？
生まれは新潟なのですが、母の仕事の都合で転校し、渋谷区の小中学校に通っていたため、私にとっての渋谷は第二の故郷、地元のような場所です。友達とプリクラを撮ったり、カラオケに行ったり、初恋の思い出も渋谷にあります。
音楽活動を始めて、渋谷のライブハウスでも沢山歌わせていただきました。
駆け出しの頃、渋谷AXの大きなステージに立った時の緊張や興奮は今でも覚えています。
沢山の思い出が詰まった渋谷を、こんな時だからこそ恩返しの気持ちを込めて、音楽で盛り上げていけたらと思います。
——本イベントへの参加意気込み
コロナでライブ活動が制限されてしまいモノクロな生活をしていた私は、今まで本当に音楽やライブに生かされていたんだなぁと感じました。先日ブルースアレイで1年以上ぶりにワンマンライブを行い、魂が生き返ったような感覚になりました。音楽もライブも生きるために必要かと問われればそうではないけれど、生きている事を実感するためには必要なものだと感じました。
バーチャル渋谷内にライブハウスを建設するという今回の企画は、音楽の新しい可能性を秘めた素敵なイベントだと思います。
私も精一杯歌うので、今この時代の希望や光になれれば嬉しいです。
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yayA 5thAlbum「Through the Rain」近日リリース決定！
お楽しみに！