ARTICLE
2020.09.05
SHIBUYA109が、コロナ禍で若者に伝えたいメッセージとは
木村知郎(SHIBUYA109エンタテイメント)
このコンテンツは【YOU MAKE SHIBUYA 連載企画】として
「CUFTURE」にて特集公開されています。
「今こそ若い世代の命を守り、彼らにこのウイルスの危険性を伝えたい
その思いから休館することといたしました」
> こちらからお読みください(CUFTURE へ移動します)<
1979年のオープン以来、40年以上も渋谷を見守り続けているSHIBUYA109渋谷店。流行の最先端を走り続けるために、その裏では様々な試行錯誤を繰り返してきたという。いま、「109」はこれからの未来を担う若者たちに、コロナ禍においてのどんなメッセージを発信しようとしているのか——
実行委員長
大西賢治
渋谷区商店会連合会 会長
不要不急の外出の自粛など、皆さんの協力のおかげで最大の危機を乗り越えることができたと感謝しております。しかしながら、カルチャーの発信地でもある渋谷を支える多くの商業や産業は、いまだ大きなダメージを受けています。事業者の方々はこの先に不安を抱きながらも、日々努力と工夫を重ねながら事業を存続できるように頑張っています。みなさんが、安心して渋谷を訪れ、安全に楽しめる街になり、渋谷の街が元気を取り戻すことで、渋谷だけではなく全国の商店会も活気が出ると思っています。渋谷を愛する皆さんのお力をぜひお貸しください。