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クラウドファンディング支援金の使い道

クラウドファンディング支援金の使い道

《安心して渋谷に来れるまちづくり》と
《離れていても渋谷のカルチャーを体験できる仕組みづくり》で
渋谷の店舗とカルチャーを支援します

使い道① 安心・安全な店舗営業のサポート

安心・安全な店舗営業のサポート

区内の飲食、理美容、その他店舗型事業者を対象に、繰り返し訪れるかもしれない緊急時のための消耗品等の備えを行い、また有事の際に事業者への速やかなサポートを行う体制をつくります。

すでに渋谷区で基礎備蓄を強化している物(マスク等)もあるため、この資金を用いて用意する備えとは、“物品”に限りません。
例えば“施設内で感染者が発生した際の消毒作業費用を全額負担する”など、ニーズに柔軟に対応できる体制を整えます。

誰がこのサポートを受けられるの?

渋谷区内にある「直接的な接客が生じる店舗」のうち
申請のあった店舗へのサポートとなります
申請方法などについては準備ができ次第ご案内します

また、今後いわゆる第二波、第三波、その他災害時に、速やかな事業者サポートができるよう、これをきっかけに区内事業者の所在情報を一元データベース化し、円滑にコミュニケーションが行き渡る仕組みづくりを進めます。

あわせて、ビジネスサポートオンラインプログラムなど、ウィズ/アフターコロナの時代に必要な知識やビジネススキルを学べる環境の提供も行うことで、インフラ、プログラムの両面でサポートします。
ビジネスサポートオンラインプログラムは、全国の誰でも観ることができます。

使い道② エンタメ産業を支援

エンタメ産業を支援

動画配信が利用できるサービスとして、渋谷区公認(仮)の配信プラットフォームを構築し、文化的な活動をしている団体や個人を対象に、次世代のエンターテインメントを渋谷から全国に発信したいと考えています。
コロナ以前、渋谷には多種多様な才能が集まることで常にカルチャーが生まれてきました。With/Afterコロナにおいて、リアルの活動が制限される中、発信する場を創出していきます。

まずは、区内の文化施設へのライブ配信設備投資からはじめ、ゆくゆくはライブ配信の映像演出などをサポートするだけでなく、集客やチケッティング、物販などアーティスト活動にまつわる様々な要素を包括的にまかなえるサービス支援を目指します。
その際、「サブスクLIVE」などの配信チャンネルや、チケッティングサービス、ECサイトなど、既存のサービスや企業との連携も視野に入れながら展開していきます。

実験的な運用を、今秋開催予定の「SHIBUYA CULTURAL LIBRARY」(9月29日(火)、10月2日(金)、3日(土)開催予定)や渋谷音楽祭(10月17日(土)・18日(日)開催予定)などから進め、徐々に多くの方に活用いただけるように考えています。
これらのプロジェクトは、渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトと連携して推進していきます。

1. オンライン配信環境の整備

渋谷から発信されるエンタメをサポートするため、オンライン配信環境整備を支援していきます。渋谷区内の文化施設へのカメラ設備導入などを検討し、さらに遠隔制御できるネット環境、カメラ操作、スイッチングが可能な環境を常備や導入支援のアドバイスすることで、感染リスクを最小限にします。

オンライン配信環境の整備

※本画像はイメージです。実際の内容とは異なります。

2. 配信プラットフォームの構築と連携(企画制作サポート)

配信する映像制作と企画を用途に応じて支援していきます。現地造作を最小限にすることで、映像の表現力をアップや制作コスト、転換時間の削減することができます。更には機能がカスタマイズできるビューアーポータルサイトを構築することで、配信イベントを効率化し、利便性を向上させます。既存の配信プラットフォームとの連携も行なっていくことで、最適なソリューションを推奨します。

配信プラットフォームの構築と連携

※本画像はイメージです。実際の内容とは異なります。

3.エンターテイメント発信の場の創出

渋谷区公認の仮想空間「バーチャル渋谷」、そのほか既存のオンライン配信チャンネルなどといったデジタル空間と、区内の文化施設などリアルな空間を並行して活用し、アーティストや実演家の活動の場として提供します。

エンターテイメント発信の場の創出

※本画像はイメージです。実際の内容とは異なります。

誰がこのサポートを受けられるの?

渋谷区内の文化施設、ライブハウス、クラブなど
そしてそこで活躍するアーティスト・実演家・興行主催者たちです

使い道③ ファッション産業を支援

ファッション産業を支援

渋谷・原宿エリアを中心に街全体を繋げたファッションのお祭り「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」(以下、シブハラフェス)と連携し、渋谷区公認(仮)のECサイト「YOU MAKE SHIBUYA EC(仮)」を10月17日(土)にオープンします。
このECサイトは、渋谷区内のアパレルブランドやショップ、デザイナーが対象となり、初期費用を抑えることで参入障壁を下げ、集客やプロモーションをECサイト主体で行うことで、小規模なショップでも出店しやすいサービスを目指します。また国内だけでなく海外の大手ECサイトへ出店を予定しております。
本サイト始動にあたり、シブハラフェス内で、リアルな場と連動したオンラインファッションショーを開催予定です。

1. YOU MAKE SHIBUYA EC(仮) 構築

渋谷区内のアパレルブランド・ショップをECモール化。「街のEC」というキュレーションで、個性的な渋谷らしい商材を国内の消費者に向けて発信。「ここでしか買えない」「ここが一番お得に、ここで買うと+αのちょこっと良いこと」をキーワードにコロナ時代に即した渋谷らしいショッピング体験を提供します。

出店者メリット:
・一般的にかかるECモール初期費用が不要(参入障壁の撤廃)
・大手ECモールと同様に商品を送るだけで、EC業務をすべて委託することが可能。(業務負荷の軽減)
・ECショップ主体でのプロモーションによる新規ユーザーの獲得(集客施策コストの軽減)

出店者メリット

※本画像はイメージです。実際の内容とは異なります。

ECサイト名:
YOU MAKE SHIBUYA EC powered by SHIBUYA HARAJYUKU FASHION FESTIVAL
ローンチ時期:
2020年10月17日(土)予定
出店対象:
渋谷区に店舗があるショップ、渋谷区のショップで取り扱いがある、
またはショー発表している国内デザイナーやブランド
出店募集時期:
2020年9月上旬予定

2. SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVALオンラインファッションショーの開催

渋⾕区公認(仮)配信プラットフォームとの連動により、デザイナーやモデルの機会の創出、 オンライン上での配信、演出からEC連動まで提供予定。新しい形のショーを渋⾕から発信する。
参加対象:調整中
開催時期:2020年10月17日(土)、18日(日)予定
(SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVALと連携)

誰がこのサポートを受けられるの?

渋谷区内でECサイト出店に興味のあるファッション(物品販売)店舗
そして渋谷のファッションカルチャーを発信する
デザイナーやモデル・スタイリスト・ヘアメイクの方々です

COMMENT

YOU MAKE SHIIBUYA クラウドファンディング
実行委員会

  • 渋谷区
  • 渋谷区商店連合会
  • 一般財団法人渋谷区観光協会
  • 一般財団法人渋谷未来デザイン

パートナー

  • CAMPFIRE

特別協力

  • 渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト

CONTACT

※お名前、電話番号をお書き添えのうえ、内容をできる限り具体的にご記入願います。